![](https://i0.wp.com/www.kankokeizai.com/wp-content/uploads/19022309hyou5.jpg?resize=320%2C182&ssl=1)
全日本シティホテル連盟(JCHA、清水嗣能会長)が8日に発表した会員ホテルの2019年1月の全国平均客室利用率は72.9%で、前年同月比0.1ポイント増となった。調査は233会員ホテルのうち128軒から回答を得た。
地域別での利用率のトップは79.8%の関東。次いで、76.7%の北陸、73.1%の東海など。
前年同月比で利用率が上がったのは、10.6ポイント増の北海道、5.4ポイント増の東北、4.8ポイント増の中国など。
一方、利用率が低かった地域は、53.8%の四国、54.9%の東北、55.6%の甲信越など。
前年同月比で利用率が下がったのは、21.3ポイント減の四国、6.0ポイント減の東海、4.1ポイント減の九州など。