全日本ホテル連盟(ANHA)が9日に発表した会員ホテルの2月の全国平均客室利用率は47.9%で、前年同月比5.8ポイント増となったが、前月から6.0ポイント減となった。
2月についてANHAは「受験、卒業旅行など学生関連の需要が伸びたようだ」と分析。今後については「水際対策の緩和、自主隔離期間の短縮等により、留学生や技能実習生の来日など、外国からの需要にも希望が持てる」と展望している。
調査は237会員ホテルのうち123軒から回答を得た=表。
会員向け記事です。
全日本ホテル連盟(ANHA)が9日に発表した会員ホテルの2月の全国平均客室利用率は47.9%で、前年同月比5.8ポイント増となったが、前月から6.0ポイント減となった。
2月についてANHAは「受験、卒業旅行など学生関連の需要が伸びたようだ」と分析。今後については「水際対策の緩和、自主隔離期間の短縮等により、留学生や技能実習生の来日など、外国からの需要にも希望が持てる」と展望している。
調査は237会員ホテルのうち123軒から回答を得た=表。
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