全日本ホテル連盟(ANHA)が4月8日に発表した会員ホテルの3月の全国平均客室利用率は60.9%で、前年同月比10.3ポイント増、前月から4.8ポイント増となった。
3月について「まん延防止等重点措置が解除となり、3連休以降稼働が上がってきたようだ」とANHA。「新入社員研修や学生の卒業旅行、高校野球大会に係る宿泊など、さまざまな目的で宿泊が増えている」と分析し、4月以降についても「地域ブロック割の設定もあり、期待が持てる」と展望している。
会員向け記事です。
全日本ホテル連盟(ANHA)が4月8日に発表した会員ホテルの3月の全国平均客室利用率は60.9%で、前年同月比10.3ポイント増、前月から4.8ポイント増となった。
3月について「まん延防止等重点措置が解除となり、3連休以降稼働が上がってきたようだ」とANHA。「新入社員研修や学生の卒業旅行、高校野球大会に係る宿泊など、さまざまな目的で宿泊が増えている」と分析し、4月以降についても「地域ブロック割の設定もあり、期待が持てる」と展望している。
会員向け記事です。