山梨県の名物調味料「すりだね」の販売ブースを訪れ、試食する行員（右、３月15日、八王子市内）
山梨中央銀行は3月15～16日、東京都八王子市内で開かれた山梨県・長野県の特産品などを紹介するイベントに協力した。同行が連携協定を結ぶ中日本高速道路（ネクスコ中日本）が主催で、同行の取引先を含む27事業者が参加。両県の観光地の紹介ブースなども設けられ、買い物客など多くの人で賑わった。【記事提供：ニッキン】
イベントが開催されたのは三井アウトレットパーク多摩南大沢。昨年も同様の催しが開かれており、今回も同行は出店者の募集やネクスコ中日本との調整などを担った。同行八王子支店にはイベントのポスターを掲示して、来場を呼び掛けたという。
農園や醸造所、セレクトショップが参加したほか、キッチンカーなども出店した。山梨中央銀の担当者は「営業店を通じて募集したが、自然と希望企業が集まった。都内で認知拡大できる機会に魅力を感じているのでは」と話す。
山梨県の名物調味料「すりだね」の販売ブースを訪れ、試食する行員（右、３月15日、八王子市内）
【記事提供：ニッキン】
