内閣府がこのほど公表した4月の景気動向指数(CI、2015年=100)の改訂値は、景気の現状を示す一致指数が前月比8.7ポイント減の80.1と、前月に続き大きく低下した。先に公表の速報値(81.5)から1.4ポイント下方修正した。CI一致指数の基調判断は速報段階に続き「悪化を示している」とした。
数カ月先の景気を示す先行指数は同7.4ポイント減の77.7と、前月から大きく低下。速報値(76.2)から1.5ポイント上方修正した。
内閣府がこのほど公表した4月の景気動向指数(CI、2015年=100)の改訂値は、景気の現状を示す一致指数が前月比8.7ポイント減の80.1と、前月に続き大きく低下した。先に公表の速報値(81.5)から1.4ポイント下方修正した。CI一致指数の基調判断は速報段階に続き「悪化を示している」とした。
数カ月先の景気を示す先行指数は同7.4ポイント減の77.7と、前月から大きく低下。速報値(76.2)から1.5ポイント上方修正した。