
岐阜市の老舗旅館「十八楼」は23日、創業165周年と伊藤善男社長の旭日双光章受章を記念した「感謝の集い」を開催した。野田聖子衆院議員、江崎禎英岐阜県知事、柴橋正直岐阜市長、中部運輸局の中村広樹局長ら約100人が出席、盛大に祝った。
同館は万延元年(1860年)創業。伊藤社長は八代目当主にあたる。主催者あいさつした伊藤社長=写真=はこれまでの歩みを振り返りながら「これからも創業の精神を忘れず、時代の変化に対応しながら新たな価値を想像し、社会に貢献できる企業として努力していく」と抱負を述べた。
岐阜市の老舗旅館「十八楼」は23日、創業165周年と伊藤善男社長の旭日双光章受章を記念した「感謝の集い」を開催した。野田聖子衆院議員、江崎禎英岐阜県知事、柴橋正直岐阜市長、中部運輸局の中村広樹局長ら約100人が出席、盛大に祝った。
同館は万延元年(1860年)創業。伊藤社長は八代目当主にあたる。主催者あいさつした伊藤社長=写真=はこれまでの歩みを振り返りながら「これからも創業の精神を忘れず、時代の変化に対応しながら新たな価値を想像し、社会に貢献できる企業として努力していく」と抱負を述べた。