
王所長
台湾観光庁は3月24日、台湾観光庁・台湾観光協会東京事務所の新所長に王紹旬(オウ・ショウシュン/Ivy Wang)氏を任命したと発表した。前任の鄭憶萍(テイ・イーピン)氏の9年におよぶ任期終了に伴う人事異動だ。
日台観光交流の新たな舵取り役
王氏は交通部観光署(台湾観光庁)で豊富な経験を積んできた人物。企画部専門委員や旅行業部課長、国際部スペシャリスト(日本市場担当)などを歴任。さらに、台湾観光協会大阪事務所所長として2度の赴任経験も持つ。日本市場に精通した王氏の起用は、日台間の観光交流促進に向けた台湾側の積極姿勢を示すものといえる。
一方、前任の鄭氏は東京での任務を終え帰任。4月7日より交通部観光署(台湾観光庁)旅宿部の副部長に昇格する。9年間の在任中、日本と台湾の観光交流に尽力してきた功績が評価されたものと見られる。
王所長
前所長の鄭憶萍(テイ・イーピン)氏(=左)と新所長の王紹旬(オウ・ショウシュン)氏