名古屋市、名古屋観光コンベンションビューロー、名古屋圏観光宣伝協議会は12日、大阪第一ホテル(大阪市)で「名古屋開府400年・名古屋圏観光説明会」を開催した。関西の旅行会社、マスコミなど80人が出席。名古屋開府400年の記念事業や名古屋圏(名古屋市、犬山市、瀬戸市、豊田市、長久手町)の観光の魅力をアピールした。
来年は名古屋城築城や清須からの町ぐるみの移転「清須越し」をはじめとする名古屋のまちづくりが始まって400年目にあたる記念の年。戦国武将や華やかな武家文化などをテーマに、来年1月から1年間を通して記念イベントを多数開催。
10月には近世城郭御殿の最高峰といわれる、復元が進む名古屋城本丸御殿の玄関の一部が公開。400年前の清須越しを再現した大提灯行列「清須越し夢歩き」や、徳川家伝来の名宝が一堂に揃う徳川美術館特別展「尾張徳川家の名宝里帰りの名品」などが催される。
説明会ではほかにも、犬山市、瀬戸市、豊田市、長久手町を含む、モデル観光コースを紹介。(1)歴史ロマン(2)都市を楽しむ(3)モノづくり文化(4)自然に親しむ(5)いやしの世界──といった、5つのテーマごとに説明された。
また、交流会では、名古屋ゆかりの武将に扮しておもてなしをする「名古屋おもてなし武将隊」も登場。観光案内や観光PR、寸劇パフォーマンスなどの活動を行い、名古屋開府400年事業を盛り上げる。