名護市観光協会は8日、「今こそ7515(ナゴイコ)キャンペーン」を開始した。
公益財団法人 名護市観光協会(理事長:前田 裕子)は、新型コロナウイルス感染症の影響で大きく落ち込んでいる沖縄県名護市の観光事業の需要拡大、県内外の旅行者を対象に、安心・安全な旅行を楽しんで頂くことを目的とした「今こそ7515(ナゴイコ)キャンペーン」を実施致します。
1.宿泊支援事業
1泊以上の対象となる宿泊代金1人あたり5,000円の割引。(上限15,000名)
2.体験支援事業
対象となる体験商品代金1人あたり5,000円の割引。(上限3,000名)
3.地域観光券事業
宿泊支援事業で予約し、宿泊された方に名護市内の対象店舗で使用できる地域観光券1人あたり3,000円分を
付与。(上限15,000名)
7515キャンペーンには上記3つの事業があり、1人で全て利用すると最大13,000円もお得に旅行できます。
助成総額は1億3,500万円。対象の宿泊や体験プランはじゃらんnet(URL:https://www.jalan.net/)にて
販売致します。
「7515(ナゴイコ)キャンペーン」では“安心・安全な旅行”と“観光復興”の両立を目指します。実施条件として、新型コロナウイルス感染状況に対し、行動制限緩和となった前提での事業開始を予定しております。状況により、期間の短縮、変更、一時停止になる場合がございます。
【利用者の参加条件】
・PCR検査陰性証明(利用3日前から直前にかけて)の提示、
・新型コロナウイルスワクチンを2回接種し、2回目の接種から出発日前日までに14日以上
(アストラゼネカは15日以上)経過した上での証明提示、
・12歳未満の利用者のみを対象とした宿泊・体験施設で渡す健康状態申告書の記入
※上記のいずれか一つの証明提示が条件となります。
※PCR検査、ワクチン接種及びそれぞれの証明に係る費用は利用者負担となります。
【実施期間】令和3年11月8日(月)~令和4年2月28日(月)
※予算配分に達した時点で支援終了となります。