名鉄・遠鉄・静鉄の私鉄3社は、徳川家康にちなんだお土産品を共同開発した。
この度、名古屋鉄道株式会社(本社:名古屋市中村区名駅 取締役社長 髙﨑裕樹)、遠州鉄道株式会社(本社:浜松市中区旭町 取締役社長 丸山晃司)、静岡鉄道株式会社(本社:静岡市葵区鷹匠 取締役社長 川井敏行)は、2023年の大河ドラマ「どうする家康」の放送を機に、3社で連携し、各地域を盛り上げるため、徳川家康にちなんだオリジナルのお土産品をグループ会社を通して共同開発しました。
第1弾として、「天下統一 出世重ね餅」と「きなこ煎餅」の2種類のオリジナル商品を11月25日(金)より販売いたします。いずれの商品も各地域の特色を活かした味やパッケージで、お土産品にぴったりの商品となっており、岡崎・浜松・静岡の各エリアで異なった味やデザインで販売します。さらに今後も継続的に3社が連携して第2、第3のオリジナル商品の発売を予定しています。また、お土産品以外にも、3社グループが連携した企画を今後も発表する予定です。
商品の詳細は下記のとおりです。
1.「天下統一 出世重ね餅」について
商品概要:生誕の地・岡崎(八丁味噌餅)、出世の地・浜松(みかん餅)、天下泰平・駿河(抹茶あずき餅)のご当地の味を楽しめる商品となっております。
販売価格:税込900円(10個入り×3種セット)
販売開始:11月25日(金)
商品概要:生誕の地・岡崎(八丁味噌餅)、出世の地・浜松(みかん餅)、天下泰平・駿河(抹茶あずき餅)のご当地の味を楽しめる商品となっております。
販売価格:税込900円(10個入り×3種セット)
販売開始:11月25日(金)
<商品イメージ>
2.「きなこ煎餅」について
商品概要: 徳川家康公が、献上されたきなこ餅をたいへん喜んだというエピソードから、徳川家康の幼少期の竹千代公(岡崎)、青年期の家康公(浜松)、大御所期の家康公(静岡)をイメージしたパッケージデザインのきなこ煎餅です。
販売価格:税込400円(各種)
販売開始:11月25日(金)
<商品イメージ>
3.販売店舗