和歌山県とJR西日本グループは2025年3月4日、2025年の「大阪・関西万博」に合わせて和歌山の魅力を楽しんでもらうべく、万博前後に和歌山を訪れる旅行商品などを展開する『プラスワントリップ和歌山キャンペーン』 を実施すると発表した。
会期中の2025年4月13日から10月13日にかけて、万博の前後で気軽に和歌山へ訪れていただけるような旅行商品や、京阪神エリア＋和歌山全域を鉄道とバスで周遊できる特典付きのデジタルパス「和歌山満喫わくわくパス2」など、和歌山観光にピッタリの便利でおトクな商品が販売されます。また、山陽新幹線エリア、京阪神エリアの主要駅でのプロモーションも展開し、世界遺産の熊野古道や高野山、グルメ、絶景、パンダなど、和歌山観光の魅力を発信します。
大阪から和歌山までは、新大阪駅または大阪駅、天王寺駅から特急「くろしお」で約60分とアクセスも抜群。
せっかく万博まで来たなら、和歌山の魅力を現地でも体験しよう！
『プラスワントリップ和歌山キャンペーン』概要
■ 実施期間
2025年4月13日（日）～10月13日（月） ※コンテンツ、商品によって実施期間が異なります。
■ 主な内容
- 福岡、山陽、京阪神エリアを中心とした観光プロモーションの展開
- 和歌山を巡るのにおトクで便利な商品の発売
- 「WEST EXPRESS 銀河」紀南コース運行（8月～10月）
- 万博会場と組み合わせた周遊企画の実施（モバイルスタンプラリー等）
※和歌山県の事業については、令和7年度当初予算の成立が前提となります。
■ 詳細は、JR西日本のプレスリリースにてご確認ください。
https://www.westjr.co.jp/press/article/2025/02/page_27432.html
