
JR東海は、東海道新幹線品川駅北口改札内待合室で、オリジナルアロマを活用した空間コーディネートの試行を実施している。利用者がアロマの香りを楽しんで、心地良く快適に旅行や出張に向かってもらうおもてなし向上の取り組み。19日まで。
[[沿線の自然感じて]] アロマは、同社沿線の自然を感じてもらおうと、沿線地域の連携パートナーとして飯伊森林組合(長野県飯田市)と、カラマツの間伐材を原料とした精油製造を行う「つなぐ里山」(同県伊那市)と共に開発。材料の一部は、同県大鹿村での森林保全活動「南アルプス 育みの森」で発生した間伐材を使用している。【記事提供:交通新聞】
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