大阪の医療関係者、大阪観光局、JTBなどは、大阪における国際医療貢献と訪日外国人受診者の受け入れ態勢整備についてのアドバイザー機関「大阪国際医療貢献推進委員会」を4月に設置する。推進委の事務局は大阪観光局。海外市場への情報発信を行う。
推進委で示された意見、方針を受け入れる基盤として「大阪国際医療貢献プラットフォーム」を構築。JTBの医療コーディネーター部門であるジャパン・メディカル&ヘルスツーリズムセンター(JMHC)が訪日外国人への大阪の医療施設や受療プログラムの紹介、問い合わせ対応などの運営を行う。
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