埼玉県物産観光協会は12月15日、第2回新型コロナウイルスによる県内物産観光事業への影響調査結果を発表した。
この度、(一社)埼玉県物産観光協会(会長:松本邦義)は、当協会の会員である物産観光事業者に対し、新型コロナウイルスによる事業への影響調査を行い、結果を取りまとめましたので公表します。(回答数:76、回答率:16.1%)
調査期間:令和 2 年 11 月 6 日 (金) ~ 1 1 月 2 7 日 (金)
○調査結果のポイントは以下のとおりです。
・Go To トラベルなどの需要喚起策はプラスの影響があったと回答した会員は、約4割(43%)
・2020年7月~9月の売上は、対前年比で売上が減少したと回答した会員は、約8割(79%)(「やや減少した」を含む)
・2020年10月~12月の売上見込みは、約7割(72%)の会員が減少見込みと回答(「やや減少する見込み」を含む)
・資金繰りの見通しがついているまたは必要としないと回答した会員は、8割(80%)