アサヒビールは19日、ビール「アサヒスーパードライ」の「埼玉150周年記念デザイン缶」=写真=を埼玉県を中心としたエリアで発売した。地域共生型の営業活動の一環として、誕生150周年を迎えた埼玉県の盛り上げを応援する。数量限定。
缶体には、埼玉県150周年のロゴマークとキャッチフレーズ「こころ、咲いたまま。」をデザインした。
埼玉県は、廃藩置県により1871年(明治4年)11月14日に誕生し、今年150周年を迎える。県では、埼玉県の魅力を県内外へ伝えるために「埼玉150周年プロジェクト」を展開し、「埼玉150周年公式Twitterアカウント」をフォローし「リツイート」や「いいね」をしてクイズに正解すると、同商品が抽選で当たるキャンペーンを19~31日に実施中。
「アサヒスーパードライ埼玉150周年記念デザイン缶が話題を呼び、地域の活性化に貢献できることを期待している」とアサヒビール。