大韓航空は3日、福岡―ソウル(仁川)の運航を再開した。新型コロナウイルスの影響で運休して以来約9カ月ぶり。使用機材はエアバスA330―300型機。
同社は、日本―韓国路線は成田、関空、名古屋路線で運航していたが、航空機の到着空港の限定緩和で福岡空港が対象となり、九州地域の貨物需要が期待できることから運航を決定した。
今後は需要や各国の入国制限などを考慮しながら運航を検討していく。
大韓航空は3日、福岡―ソウル(仁川)の運航を再開した。新型コロナウイルスの影響で運休して以来約9カ月ぶり。使用機材はエアバスA330―300型機。
同社は、日本―韓国路線は成田、関空、名古屋路線で運航していたが、航空機の到着空港の限定緩和で福岡空港が対象となり、九州地域の貨物需要が期待できることから運航を決定した。
今後は需要や各国の入国制限などを考慮しながら運航を検討していく。