大分銀行は11月13日、大分市内で立命館アジア太平洋大学(APU)サステイナビリティ観光学部との寄付講座を対面・オンラインのハイブリッド方式で開催した。
同行は2021年度からAPUと寄付講座を開講している。24年度は、「持続可能な観光まちづくり講座」(7回シリーズ)として商店街の活性化をテーマに10月2日から毎週水曜日に実施。佐伯市、豊後大野市、竹田市、別府市の地域活性化に関する講義・ワークショップと、現地のフィールドワークを行った。同行地域創造部の行員をはじめ自治体関係者や観光関連事業者らが講師を務めた。【記事提供:ニッキン】
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