客室利用率2ポイント増 首都圏の韓国客は減少 ANHA、11月


 全日本ホテル連盟(ANHA)が発表した会員ホテルの昨年11月の全国平均客室利用率は、86.5%で、前年同月比2.0ポイント増となった。

 11月について、「全国から前月よりも好調との報告を多く受けている。東京都内では客室平均単価が2万円を超えたとの情報もあった」とANHA。

 インバウンドについては、「東京都、大阪府ともに韓国からの宿泊客が減少傾向にあるとの報告を複数受けている」と話している。

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