よい仕事ネット、赤しそビールお披露目 宮古市との連携第1弾
よい仕事おこしネットワーク実行委員会(事務局=城南信用金庫)は3月25日、岩手県宮古市の特産品「川井赤しそ」を使ったクラフトビール「ペリエール」がこのほど完成したことからお披露目した。2022年10月に同市と包括的連携協定を締結しており、連携事業の第1弾。
宮古市での式典には、山本正德市長、川本恭治・城南信金理事長、齋藤浩司・宮古信用金庫理事長らが出席。川本理事長は「全国の信金や自治体などと連携し、クラフトビールの製造は今回が10件目。お披露目式を初めて現地で開けた」と喜びを語った。齋藤理事長は「後味が爽やか。観光地のお土産として買ってもらい、飲んだ時に宮古を思い出してほしい」と期待。【記事提供:ニッキン】
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