日本旅館協会東北支部連合会はこのほど、宿泊実態調査の10月の結果を公表した。対象施設102軒のうち93軒が回答。東北6県合計の宿泊人員は前年同月比2.2%増。宿泊関係の売り上げは同8.5%増だった。
宿泊人員を県別に見ると、秋田、宮城県を除く4県で前年同月を上回った。青森県が8.8%増と最も高く、山形県(4.3%増)、岩手県(4.1%増)が続いた。
会員向け記事です。
日本旅館協会東北支部連合会はこのほど、宿泊実態調査の10月の結果を公表した。対象施設102軒のうち93軒が回答。東北6県合計の宿泊人員は前年同月比2.2%増。宿泊関係の売り上げは同8.5%増だった。
宿泊人員を県別に見ると、秋田、宮城県を除く4県で前年同月を上回った。青森県が8.8%増と最も高く、山形県(4.3%増)、岩手県(4.1%増)が続いた。
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