日本旅館協会東北支部連合会はこのほど、宿泊実態調査の9月の結果を公表した。対象施設102軒のうち95軒が回答。東北6県合計の宿泊人員は前年同月比2.0%増。宿泊関係の売り上げは同8.3%増だった。
宿泊人員を県別に見ると、岩手、宮城県を除く4県で前年同月を上回った。福島県が9.4%増と最も高く、山形県(5.0%増)、秋田県(4.4%増)が続いた。
会員向け記事です。
日本旅館協会東北支部連合会はこのほど、宿泊実態調査の9月の結果を公表した。対象施設102軒のうち95軒が回答。東北6県合計の宿泊人員は前年同月比2.0%増。宿泊関係の売り上げは同8.3%増だった。
宿泊人員を県別に見ると、岩手、宮城県を除く4県で前年同月を上回った。福島県が9.4%増と最も高く、山形県(5.0%増)、秋田県(4.4%増)が続いた。
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