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日本旅館協会東北支部連合会はこのほど、宿泊実態調査の6月の結果をまとめた。対象施設102軒のうち94軒が回答。東北6県合計の宿泊人員は前年同月比2.1%減。宿泊関係の売り上げは同2.2%増だった。
宿泊人員を県別に見ると、青森、岩手、秋田県を除いた3県で前年同月を上回った。福島県が7.1%増と最も高く、山形県(4.0%増)、宮城県(0.9%増)が続いた。
売り上げは、岩手、秋田県を除く4県が前年同月比で増加。最も高かったのは福島県(13.2%増)。
会員向け記事です。
日本旅館協会東北支部連合会はこのほど、宿泊実態調査の6月の結果をまとめた。対象施設102軒のうち94軒が回答。東北6県合計の宿泊人員は前年同月比2.1%減。宿泊関係の売り上げは同2.2%増だった。
宿泊人員を県別に見ると、青森、岩手、秋田県を除いた3県で前年同月を上回った。福島県が7.1%増と最も高く、山形県(4.0%増)、宮城県(0.9%増)が続いた。
売り上げは、岩手、秋田県を除く4県が前年同月比で増加。最も高かったのは福島県(13.2%増)。
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