日本旅館協会東北支部連合会はこのほど、宿泊実態調査の11月の結果を公表した。対象施設102軒のうち94軒が回答。東北6県合計の宿泊人員は前年同月比7・5%増。宿泊関係の売り上げは同12.3%増と好調だった。
宿泊人員は、全ての県で前年同月を上回った。岩手県が15.6%増と最も高く、青森県(13.0%増)、秋田県(7.2%増)が続いた。
会員向け記事です。
日本旅館協会東北支部連合会はこのほど、宿泊実態調査の11月の結果を公表した。対象施設102軒のうち94軒が回答。東北6県合計の宿泊人員は前年同月比7・5%増。宿泊関係の売り上げは同12.3%増と好調だった。
宿泊人員は、全ての県で前年同月を上回った。岩手県が15.6%増と最も高く、青森県(13.0%増)、秋田県(7.2%増)が続いた。
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