宿泊施設のキャンセル料回収業務自動化の「わきざしクラウド」は5月24日に新機能を稼働。キャンセル料以外の請求も可能になった。
クラウドで繋いで世の中を便利にするという理念を掲げ、ユーザーファーストな視点で宿泊施設・婚礼施設向けチャネルマネジメント事業、ウェブコミュニケーション事業、カスタマーサクセス事業を手掛ける株式会社かんざし(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 兼 CEO:林垣 恵太、以下「当社」)は、ホテル・旅館におけるキャンセルチャージの請求と督促を自動化するクラウド型DXツール「わきざしクラウド https://www.wakixashi.com/」において、2023年5月24日より請求書発行時に「請求モード」の選択が可能になり、従来のキャンセルチャージの請求に加えて、その他一般的な請求も可能になりました。宿経営において求められる各種請求業務に応えられるようになりました。
- キャンセルチャージのみならず、現場で日々発生する請求業務を広くカバー
今回のアップデートで「わきざしクラウド」はキャンセル料のみならず、デポジットや汚損事案・器物損壊事案に代表されるような現場で日々突発的に発生するような各種請求業務へも対応できるようになりました。基本的な操作方法は従来通りで、請求書発行時に「請求モード」を選択するだけで簡単に使い分けることが可能です。標準機能のアップデートのため、追加料金や追加の申し込みは不要でご利用できます。
[利用シチュエーションの例]
・禁煙ルームでの喫煙に伴うクリーニング代
・事後発覚の、客室備品の持ち出しの弁償
・事後発覚の、汚損・破損の弁償
・館内利用額の精算漏れ
・電話予約時の事前入金切り替え
・宿泊招待・特別日のデポジット
・バースデーケーキなどのデポジット
・クレジットカード以外での事前決済
・事後決済