宿泊施設関連協会(=JARC、東京都千代田区、林悦男理事長)は3月27日、設立総会に向けた親睦会を東京都千代田区の赤坂エクセルホテル東急で開いた。来賓、会員、関係者など約80人が出席した。
林悦男理事長は、新協会が目指す役割について「日本の宿泊事業の発展のため、業界に携わる企業、団体、個人が垣根を越えてフラットに集うプラットフォームにしたい」と強調。
藤野公孝最高顧問は「2020年の東京五輪を控え、宿泊産業には、わが国のリーディング産業としての期待が高まっている。産学官、とりわけ関連異業種との交流拡大を通じて、宿泊業界の発展に寄与する新しいスタイルの団体にしてく」とあいさつした。
宿泊施設関連協会の詳細はホームページ(http://jarc-ic.com/)で公開している。