総務省はこのほど、サービス産業動向調査の8月分速報を公表した。同月の宿泊業(旅館・ホテル、簡易宿所、下宿業)の売上高は前年同月比17.8%増の6798億6800万円と8カ月連続で増加した。サービス産業全体は0.7%増の31兆4294億8千万円と、34カ月連続で増加した。
ほかの業種を見ると、飲食店が2.2%減の1兆8161億2200万円。娯楽業(公園・遊園地、興行場・興行団、映画館など)が3.5%減の2兆5846億4900万円。道路旅客運送業が2.8%増の2827億3200万円。
9の産業大分類別では、「宿泊業、飲食サービス業」「運輸業、郵便業」など5産業が増加、「生活関連サービス業、娯楽業」「医療、福祉」など3産業が減少、「学術研究、専門・技術サービス業」が前年同月並みだった。このうち「宿泊、飲食」は2.3%増の2兆7239億9千万円。