日本国際観光学会、国際観光施設協会、宿泊施設関連協会、日本能率協会は、宿泊業の未来を考える「イノベーションが導く 宿泊産業の近未来」を5月25日に東洋大学で開催する。
シンポジウム開催の背景
日本の宿泊業界は長年にわたって生産性の向上が課題とされてきました。
しかし、新型コロナウイルスの影響でテクノロジーの活用が急速に進む中、宿泊業界でもDX化の取り組みが急速に進んでいます。
本シンポジウムでは、宿泊事業者がテクノロジーを導入する上での心構えや可能性につき、
宿泊業界団体の会長同士のパネル・ディスカッション形式でお話いたします。
実際に成功している事例や課題にも触れ、宿泊業界のテクノロジー導入に向けた新たな展望を探ります。
タイムテーブル
16:30 開会あいさつ(日本国際観光学会 会長 崎本先生<江戸川大学>)
16:40-17:10(30分)基調講演(八芳園 取締役社長 井上義則 氏)
”ホスピタリティ産業のDX化-八芳園の事例を中心に-”
17:10‐18:20(70分)パネルディスカッション「宿泊業界DX時代のパラダイム転換」
パネリスト:
公益社団法人国際観光施設協会 会長 鈴木裕(株式会社観光企画設計社 代表取締役 社長)
一般社団法人宿泊施設関連協会 代表理事 会長 林悦男(株式会社タップ 代表取締役 会長兼社長)
ファシリテーター
:東洋大学 国際観光学部 国際観光学科 准教授 徳江順一郎
18:20-18:25(5分)閉会の挨拶
日本能率協会 専務理事 小宮太郎 氏
18:30‐20:00(90分) 懇親会(社会状況により中止にする場合がございます)
主催者情報
主催:日本国際観光学会(宿泊関連研究部会)
共催:公益社団法人国際観光施設協会
一般社団法人宿泊施設関連協会
一般社団法人日本能率協会
登壇者情報
日本国際観光学会 学会長 崎本武志 教授(江戸川大学)
株式会社八芳園 取締役社長 井上義則 氏
東洋大学 国際観光学部 国際観光学科 准教授 徳江順一郎
公益社団法人国際観光施設協会 会長 鈴木裕(株式会社観光企画設計社 代表取締役 社長)
一般社団法人宿泊関連施設協会 代表理事 会長 林悦男(株式会社タップ 代表取締役 会長兼社長)
一般社団法人日本能率協会 専務理事 小宮太郎 氏