総務省は7月30日、サービス産業動向調査の5月分速報を公表した。同月の宿泊業(旅館・ホテル、簡易宿所、下宿業)の売上高は前年同月比159.9%増の2783億2100万円と、3カ月連続で増加した。前月に続き倍増以上の増加。ただ、新型コロナの影響を受けていない2019年5月比は50.7%減と、ほぼ半減の状況だ。
会員向け記事です。
総務省は7月30日、サービス産業動向調査の5月分速報を公表した。同月の宿泊業(旅館・ホテル、簡易宿所、下宿業)の売上高は前年同月比159.9%増の2783億2100万円と、3カ月連続で増加した。前月に続き倍増以上の増加。ただ、新型コロナの影響を受けていない2019年5月比は50.7%減と、ほぼ半減の状況だ。
会員向け記事です。