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日本政策金融公庫がこのほど公表した全国中小企業動向調査の昨年10~12月期分で、宿泊・飲食の業況判断DIが小企業で前期比低下、中小企業でプラス水準が続くなど同上昇した。景況について小企業は「持ち直しの動きに足踏み」、中小企業は「持ち直しの動きがみられる」と、ともに前期の判断を据え置いた。
小企業(原則従業者20人未満)のDIは、業況が良いと回答した企業割合から悪いと回答した企業割合を引いた値。同期は全業種計で前期比3.9ポイント増のマイナス19.9と2カ月ぶりの増も、マイナス水準が続いた。
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