日本自動車連盟(JAF)の愛知支部は、10月2日からスタートした愛知県尾張広域観光協議会が主催する「家康も駆け抜けた地 尾張を巡るスタンプラリー」に協力し、尾張エリアへのドライブ観光を振興している。
尾張エリアは名古屋から近くアクセス抜群でありながら、歴史や文化に加え、芸術と自然にあふれた魅力ある地域。同スタンプラリーは、今年注目されている徳川家康をテーマとして、尾張エリアに現存する家康にゆかりのある名所、旧跡など7施設をドライブで周遊できる内容となっている。
参加者は、集めたスタンプの個数に応じ、尾張みやげの抽選に応募することができる。7スポットクリアで尾張の土産5千円相当、5スポットクリアで同3千円相当、3スポットクリアで同2千円相当を抽選でプレゼントする。
JAF愛知支部は、ドライブスタンプラリーシステムを通じてスタンプスポットである施設の紹介や企画運営に協力し、健全な車社会の発展と地域へのドライブ観光を推進している。
ポスター