岐阜信用金庫(岐阜県、好岡政宏理事長)は4月18日、鵜(う)飼観覧の警備船と船員用雨がっぱ100着を岐阜市に寄贈した。営業店がある27自治体に物品を贈呈する創立100周年記念事業の一つ。
同市内の長良川では、毎年5月ごろから鵜で川魚を捕る漁法「鵜飼」の文化が残る。その様子を見に来る観光客は毎年10万人を超え、岐阜市はユネスコ無形文化遺産の登録を目指している。今回寄贈した警備船と雨がっぱは、市の鵜飼観覧事業で使用される。【記事提供:ニッキン】
会員向け記事です。
岐阜信用金庫(岐阜県、好岡政宏理事長)は4月18日、鵜(う)飼観覧の警備船と船員用雨がっぱ100着を岐阜市に寄贈した。営業店がある27自治体に物品を贈呈する創立100周年記念事業の一つ。
同市内の長良川では、毎年5月ごろから鵜で川魚を捕る漁法「鵜飼」の文化が残る。その様子を見に来る観光客は毎年10万人を超え、岐阜市はユネスコ無形文化遺産の登録を目指している。今回寄贈した警備船と雨がっぱは、市の鵜飼観覧事業で使用される。【記事提供:ニッキン】
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