一般社団法人岐阜県観光連盟(瀧修一会長)は2022年12月15日(木)より、東美濃歴史街道協議会(岐阜県とリニア沿線の多治見市、中津川市、瑞浪市、恵那市、土岐市、可児市、御嵩町の行政や観光団体で組織)と連携し、全国旅行支援のクーポンとして利用されている電子クーポン「ぎふ旅コイン」アプリを活用した、ぎふ旅スタンプラリー「私が出逢う東美濃」を実施する。
■内容: 「ぎふ旅コイン」アプリによる電子スタンプラリー。
東美濃エリアに設定された4つのコースのうち、1コース達成するごとにぎふ旅コイン500ポイントがその場で獲得でき、4コース全て達成すると、1,000ポイントを獲得できます。
取得したポイントは、県内約2,500の登録店舗において、1ポイント=1円で利用できます。■コースと指定スポット:東美濃エリアのみどころや酒蔵等、計24スポット
■期間:2022年12月15日(木)~2023年2月15日(水)まで
※獲得した「ぎふ旅コイン」の利用期限は2023年2月28日(火)まで
※期間内であっても予算の上限に達した場合、終了となります。
■参加費:無料(ぎふ旅コインアプリのダウンロードが必要です。)
■ホームページ:https://www.kankou-gifu.jp/higashimino-rally
【ぎふ旅コインの概要】
■内容:電子観光クーポン(電子ポイント)。岐阜県内を旅行中に、お土産の購入や飲食等に利用できる。
(宿泊代金には利用できない)
株式会社フィノバレー(代表取締役社長 川田 修平)のデジタル地域通貨プラットフォーム
「MoneyEasy」を使用。
■利用方法:
①スマートフォンから「ぎふ旅コイン」アプリをダウンロードする。
②配布するポイントカードに記載の2次元バーコードをアプリで読み込み、電子ポイントを獲得する。(ポイントカードを配付する場合)
③獲得した電子ポイントは、県内の登録店舗で、1ポイント=1円で使用できる。
■利用店舗:県内の飲食店、お土産店、ガソリンスタンド、レジャー施設など約2,500 店
■ホームページ:https://gifutabicoin.jp/
■アプリ登録数:約478,000件
■利用金額:約2,500,000,000円(2022年4月以降合計)
【ひだ・みの戦国めぐりについて】
■内容:県内の戦国・武将関連施設や観光施設(岐阜城や岐阜関ケ原古戦場記念館など合計37スポット)をめぐる全6コースのデジタルスタンプラリー。
1コース達成するごとにぎふ旅コイン500ポイントがその場で獲得でき、6コース全て達成すると、さらに1,000ポイントが獲得できます。
■期間:2023年1月31日(火)まで
※獲得した「ぎふ旅コイン」の利用期限は2023年2月28日(火)まで
■ホームページ:https://www.kankou-gifu.jp/sengoku-meguri
■実施状況(2022年12月7日現在):
参加者数:9,315名/各コースの達成数:6,997名/全コース達成者数:666名
【道の駅スタンプラリーについて】
■内容:県内の道の駅合計35スポット、全6コースをめぐるデジタルスタンプラリー。1コース達成するごとに、ぎふ旅コイン500ポイントがその場で獲得でき、6コース全て達成すると、さらに1,000ポイントが獲得できます。
■期間:2023年1月31日(火)まで
※獲得した「ぎふ旅コイン」の利用期限は2023年2月28日(火)まで
■ホームページ:https://www.kankou-gifu.jp/michinoeki-rally
■実施状況(2022年12月7日現在):
参加者数:1,397名/各コースの達成者数:357名/全コース達成者数:16名