山形県は、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、20日~9月12日を「感染拡大防止特別集中期間」と定め、一層の対策を県民に求めた。20日の危機対策本部員会議で決めた。
県民、学校関係、事業者に期間中の行動を示した。事業者には県外出張を2分の1に減らし、オンラインの活用やテレワーク、ローテーション勤務の取り組み、学校関係では県外の修学旅行の延期・変更などを要請。
また、県民に対しては「外出は普段の2分の1」「いつも一緒にいる人と3人以内、1時間程度」などを求めた。
山形県は、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、20日~9月12日を「感染拡大防止特別集中期間」と定め、一層の対策を県民に求めた。20日の危機対策本部員会議で決めた。
県民、学校関係、事業者に期間中の行動を示した。事業者には県外出張を2分の1に減らし、オンラインの活用やテレワーク、ローテーション勤務の取り組み、学校関係では県外の修学旅行の延期・変更などを要請。
また、県民に対しては「外出は普段の2分の1」「いつも一緒にいる人と3人以内、1時間程度」などを求めた。