新潟県観光協会は13日、映画「峠 最後のサムライ」ロケ地マップなどを紹介する特設サイトを公開したと発表した。
映画『峠 最後のサムライ』6月17日(金)の公開に合わせて、特設webサイトを公開いたしました。webサイトでは、ロケ地マップ、本物語の主人公・河井継之助のゆかりの地などを紹介しています。お得なキャンペーンも実施中!
- 映画『峠 最後のサムライ』特設サイト「河井継之助とゆかりの地とロケ地を巡ろう」
司馬遼太郎のベストセラー小説「峠」が、2022年6月17日(金)全国ロードショーされます。
映画を観たあとに、映画のロケ地や、物語の主人公・河井継之助ゆかりの地を巡ると、感動がよみがえること間違いなし!シーンを振り返って、お楽しみください。
また、観光にぴったりのモデルコースも併せてご紹介いたします。
ぜひ、映画『峠 最後のサムライ』ゆかりの地にお越しください!
■「河井継之助とゆかりの地とロケ地を巡ろう」 webサイト
https://niigata-kankou.or.jp/ngt/touge_movie/
- 映画『峠 最後のサムライ』について
司馬遼太郎のベストセラー小説「峠」が映画になりました。歴史小説界の巨星・司馬遼太郎が、幕末の風雲児と呼ばれた、越後長岡藩家老・河井継之助(かわい・つぎのすけ)を描いた「峠」を、俳優の役所広司主演で映画化した『峠 最後のサムライ』(6月17日公開)。
幕末の動乱の中で戦のない世を願った侍の時代劇です。1867年の大政奉還で徳川幕府は終わりを迎え、諸藩は東軍と西軍に二分されていきます。翌年戊辰戦争が勃発。役所広司が演じる越後の小藩、長岡藩の家老・河井継之助(つぎのすけ)=写真=は民衆のために武装中立を貫こうとします。だが平和のための交渉は決裂。継之助は苦渋の決断を下さねばならなくなります。監督は、「蜩(ひぐらし)ノ記」の小泉堯史。出演は他に松たか子、香川京子、仲代達矢ら。