経済産業省がこのほど公表した今年5月の第3次産業活動指数（2015年＝100、季節調整値）は、宿泊業が前月比1.6％減の114.0。このうち旅館が20.6％増の76.6、ホテルが26.9％増の148.2と、ともに増加した。第3次産業全体は1.2％増の102.0。「総じてみれば第3次産業活動は持ち直している」（同省）。
調査はサービス業など第3次産業の生産活動を総合的に捉えたもの。
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