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日本旅館協会東北支部連合会はこのほど、宿泊実態調査の2月の結果をまとめた=表。対象施設105軒のうち100軒が回答。東北6県合計の宿泊人員は前年同月比38.9%増。2019年同月比では約5割減となった。
2月は前月同様、新型コロナウイルス感染症のオミクロン株拡大に伴い各県民割の停止が継続するなど、誘客が難しい状況の中、予約のキャンセルや休館措置対応に追われる施設が多かった。春休みやゴールデンウィークの予約状況については「コロナ禍前比では動きが鈍い」「動きがない」「少しずつ入り始めている」との回答が多く見られた。
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