日本イトミック(東京都墨田区)は、1948年の設立以来、電気給湯にこだわり、安心と安全を基盤とした製品とサービスを提供し、独自技術の開発、製品性能の向上を図っている。
11月には顧客の個別ニーズに対応したさまざまな電気給湯機器の研究・開発や実験をさらに強化するべく、新たな研究・開発施設「iTOMIC LABO(イトミック ラボ)」を本社から徒歩3分の場所に開設した。
iTOMIC LABOでは、予約制のショールームを併設しており、主力となる電気温水器を出湯し、来場者が体感できる点が最大の特徴。
全国の有名カフェや大手コーヒーチェーンで採用されているホットウォーターディスペンサー「EHWD―14K カフェエディション」や、節水効果が高くユニークな水流の自動水栓が一体となった手洗い用超小型電気瞬間湯沸器「EIXMシリーズ」、厨房やバスルームなどでの利用に適した中~大型の電気瞬間湯沸器、業務用エコキュートといった最新の電気給湯機器から、定番の電気給湯器まで、多数展示されている。
また、来春発売予定の新製品の展示や、カフェブースを併設し、顧客向けイベントの開催も予定している。
「ご来場の際は弊社スタッフが説明し、施設に合った最適な提案をできれば。製品の説明会や勉強会も可能なため、お気軽にご連絡をいただければ」と同社。
この件についての問い合わせ先は、日本イトミックTEL03(3621)2126。
iTOMIC LABO