
パブリックアート「太陽と羽ばたく港まち」
日本交通文化協会(東京都千代田区、滝久雄理事長)と名古屋臨海高速鉄道は3月26日、あおなみ線金城ふ頭駅改札口内に陶板レリーフによるパブリックアート「太陽と羽ばたく港まち」を設置した。
日本宝くじ協会の社会貢献広報事業の助成を受け、協会が寄贈したもの。名古屋出身のアーティスト、故・天津恵さんの原画を題材にしている。四つの作品を融合しており、「先生のいくつかの作品を組み合わせた、これまでにない手法」(滝理事長)という。【記事提供:交通新聞】
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