日本地域国際化推進機構、「スマートシティ・データ利活用と観光のこれから」をテーマに観光DX・オンラインアカデミーを1月27日開催


 日本地域国際化推進機構は、「スマートシティ・データ利活用と観光のこれから」をテーマに観光DX・オンラインアカデミーを1月27日に開催する。

一般社団法人 日本地域国際化推進機構(所在地 東京都渋谷区、 代表理事 伏谷博之)は、『スマートシティ・データ利活用と観光のこれから』をテーマにしたアカデミーをオンライン開催します。当機構では、会員限定の講演会、『NEXTOURISMアカデミー』をシリーズで開催していますが、今回はその4回目となります。通常は、会員のみ参加が可能ですが、最近の観光DXの広がりを受けて、特別に、今回2回目となる一般公開を行います。どなたでも無料でご参加いただけます(要事前申込)。

2023年1月27 日(金)17時半からオンラインで開催される本アカデミーには、講師として、武蔵大学 社会学部メディア社会学科 教授で、当機構のアドバイザリーボードでもある、 庄司昌彦氏をお迎えします。急速に動き始めたデジタルガバメント化・スマートシティ化、データ活用の観点から、ポストコロナ時代の観光についてお話し頂きます。

<講師メッセージ>
新型コロナウイルス対応の中で明らかになった日本社会のデジタル化の遅れを踏まえ、政府・自治体のデジタル改革が急速に進んでいます。高齢化や人口減少・人手不足が進んでいく中で、デジタル技術や多種多様なデータをどのように活用して地域社会を維持・発展させていくのか。行政のデジタル化(デジタルガバメント化)と地域社会・経済のデジタル化(スマートシティ化)はどうかかわっていくのか。そしてそれが、ポストコロナ時代の観光に与える影響はどのようなものか。そのような観点から皆さんと一緒に考え、議論できれば幸いです。

武蔵大学 社会学部メディア社会学科 教授
庄司昌彦

<講師プロフィール>
武蔵⼤学社会学部メディア社会学科教授。1976年、東京都葛飾区⽣まれ。中央⼤学⼤学院総合政策研究科博⼠前期課程修了、修⼠(総合政策)。専⾨は情報社会学、情報通信政策。特にデジタルガバメント、スマートシティ、データ活⽤など。デジタル庁オープンデータ伝道師、総務省地域情報化アドバイザー、仙台市情報アドバイザー、三島市情報戦略アドバイザー、東京⽂化資源会議「広域秋葉原作戦会議」プロジェクト座⻑、行政デジタル改革共創会議実行委員会 委員長なども務めている。

<開催概要>
参加をご希望の方は、下記URLより事前にご登録ください。皆様のご参加、お待ちしております。

第4回 NEXTOURISMアカデミー 開催概要
テーマ:『 スマートシティ・データ利活用と観光のこれから  』
日 時:2023年1月27日(金)17:30~19:00
講 師:武蔵大学 社会学部メディア社会学科 教授 庄司昌彦様
形 式:オンライン配信
お申込:https://nextourism230127.peatix.com/
参加費:無料

 

 

<一般社団法人 日本地域国際化推進機構について>
一般社団法人 日本地域国際化推進機構(2021年1月15日設立)は、地域の国際化を推進し、観光を通じて地域の魅力と価値を高め、地域経済及び地域社会の活性化、また、安全性を含めた地域の生活環境基盤の向上に貢献することを目的として活動しています。
(機構HP)https://www.nextourism.jp/about/

 

 
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