
日本旅行の海外グループ会社TASKAL RESOURCES SDN.BHD.(本社=マレーシア・クアラルンプール)は、留学生危機管理サービス「留学110番」で、ジョルダンが開発、ALL LINKAGEが販売する危機管理・安否確認アプリ「HAZARD Buster」との連携を始めた。今回の連携により、「留学生の海外渡航中の”安心安全”が強化された」(同社)。
留学110番は、海外留学や研修旅行中の学生、保護者、学校それぞれが直面するトラブル解決へワンストップ支援する危機管理サービス。アプリ内のSOSボタンを押すと、TASKAL社が運営する24時間対応のコールセンターにつながる。
今回の連携で、”非西側諸国”での「位置情報を利用した安否確認」や「コールセンターへのビデオ通話やチャット」の提供が新たに可能となった。