
新入社員を前に訓示する小谷野社長
日本旅行は1日、2025年度入社式を本社内(東京都中央区)で開いた。今年度の新卒採用は80人。小谷野悦光社長は「柔軟な発想、前向きな決意を持って、新たな価値の創造と新生日本旅行の確立に、一緒にチャレンジしていきましょう」と訓示した。
要旨は以下の通り。
「当社は1905年(明治38年)に滋賀県草津で創業し、日本で最も歴史のある旅行会社として、今年創業120周年を迎えます。そのような大きな節目の年に今日、この場に総勢80名の新しい仲間を迎えることができ、大変うれしく思います」
「2022年より日本旅行は単なる総合旅行代理店業から社会課題解決を目指すソリューション企業としての変革を加速させてきましたが、この行動変革は旅行業を未来に向かって力強く前進させる行動の一つと考えています」
「この取り組みを次のステップへ移行させるため、2025年度は、『総合力を生かした社会課題解決』を軸とした事業運営の確立を目指します。そして、2026年度以降のさらなる新たな価値創造に向けた次期中期経営計画へとつなげていきます」
「皆さんはまさに次の時代に向け、会社が大きく進化しようとする重要な時期に入社された訳ですが、ぜひこうした時期に入社されたことをチャンスと思っていただきたいと思います。新しいことにチャレンジするのは、先輩社員も新入社員も条件は一緒です。既成概念にとらわれない柔軟な発想と行動力、そして若い感性で、将来を切り開く中心的な存在となっていただきたいと考えています」
「柔軟な発想、そして前向きな決意を持って、新たな価値の創造と新生日本旅行の確立に、一緒にチャレンジしていきましょう」
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日本旅行の入社式に先立ち、JR西日本グループの初となる入社式が行われ、約2千人の同グループ新入社員の一員として同社からもオンライン参加した。
新入社員を前に訓示する小谷野社長