日本旅館協会北海道、12月の宿泊人員が前年比9%減


 日本旅館協会北海道支部連合会は10日、会員旅館を対象に毎月実施している宿泊実績調査の2019年12月の結果を発表した=表。北海道内の旅館100軒が回答。前年同月比で宿泊人員が8.8%減、売り上げが1.3%増となった。

 宿泊人員の内訳では、国内客が前年同月比9.4%減、訪日客が同7.8%減。前年に北海道胆振東部地震に伴う「ふっこう割」があったことを考慮する必要がある。インバウンドは、韓国、香港の低調を指摘する施設があった。

 
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