日本旅館協会東北支部連合会はこのほど、宿泊実態調査の1月の結果をまとめた。対象施設102軒のうち97軒が回答。東北6県合計の宿泊人員は前年同月比18.2%増、宿泊関係の売り上げは同30.7%増となった。
宿泊人員を県別に見ると、全てが前年同月を上回った。山形県が22.1%増と最も高く、以下、宮城県(22.0%増)、青森県(16.8%増)、岩手県(16.5%増)、福島県(15.9%増)、秋田県(8.5%増)が続いた。
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日本旅館協会東北支部連合会はこのほど、宿泊実態調査の1月の結果をまとめた。対象施設102軒のうち97軒が回答。東北6県合計の宿泊人員は前年同月比18.2%増、宿泊関係の売り上げは同30.7%増となった。
宿泊人員を県別に見ると、全てが前年同月を上回った。山形県が22.1%増と最も高く、以下、宮城県(22.0%増)、青森県(16.8%増)、岩手県(16.5%増)、福島県(15.9%増)、秋田県(8.5%増)が続いた。
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