日本旅館協会東北支部連合会はこのほど、宿泊実態調査の4月の結果をまとめた。対象施設102軒のうち94軒が回答。東北6県合計の宿泊人員は前年同月比5.1%増。宿泊関係の売り上げは同17.2%増だった。
宿泊人員を県別に見ると、青森県、秋田県を除いた4県で前年同月を上回った。山形県が11.6%増と最も高く、福島県(8.5%増)、岩手県(5.1%増)、宮城県(3.1%)が続いた。減少した青森県(0.1%減)と秋田県(5%減)でも、おおむね前年並みの結果となった。
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日本旅館協会東北支部連合会はこのほど、宿泊実態調査の4月の結果をまとめた。対象施設102軒のうち94軒が回答。東北6県合計の宿泊人員は前年同月比5.1%増。宿泊関係の売り上げは同17.2%増だった。
宿泊人員を県別に見ると、青森県、秋田県を除いた4県で前年同月を上回った。山形県が11.6%増と最も高く、福島県(8.5%増)、岩手県(5.1%増)、宮城県(3.1%)が続いた。減少した青森県(0.1%減)と秋田県(5%減)でも、おおむね前年並みの結果となった。
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