日本海縦断観光ルート・プロジェクト推進協議会は12日、英語版オフィシャルサイトを公開した。
日本海沿線の自治体7市と企業及び団体63社が参加する日本海縦断観光ルート・プロジェクト推進協議会(以下、「協議会」)は、インバウンドに向けて日本海の魅力を体感できるサービスや商品、ツアーなどの情報を発信する英語版のオフィシャルサイト(http://japansea.jp/en/)を平成30年6月12日に公開しました。
英語版オフィシャルサイトでは、日本海沿線にある魅力的なスポットや、海の幸などのグルメ、伝統的な日本文化や歴史、和体験などの情報を発信するだけではなく、今回のプロジェクトのために用意された商品やサービス、ツアーなどを紹介しています。
今後は、英語版以外でも、インバウンドに向け、日本海の魅力を伝える情報発信の強化を行っていく予定です。
以上
◆日本海縦断観光ルート・プロジェクト推進協議会とは
日本海側に位置する「新潟市」「敦賀市」「舞鶴市」「豊岡市」と「WILLER株式会社」の5者が発起人となり、日本海沿線を結ぶ新たな観光ルートをつくることで交流人口を増やし、日本海沿線の経済発展を目指し、「佐渡市」「加賀市」「長浜市」の参画も経て、平成30年4月26日に自治体7市、企業及び団体50社、オブザーバー3者が参加して日本海縦断観光ルート・プロジェクト推進協議会として発足した。