旧OYO JapanのTabist、初のスマホ向けアプリをリリース


 旧OYO JapanのTabistは7日、初のスマホ向けアプリをリリースしたと発表した。

観光・宿泊産業のDXを推進するTabist株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 兼CEO:田野崎亮太、以下:Tabist・タビスト)は本日、日本にローカライズした、スマートフォン向けのアプリサービスをリリースしました。本アプリは、App StoreやGoogle Playから無料ダウンロードが可能で、都道府県別の検索や、画像付きの宿泊先一覧から候補先を簡単に選択できるなど、シンプルかつスムーズな予約体験を提供します。

  • モバイルアプリ搭載機能

本アプリは、長期化するコロナ禍の自粛自制から解放され、そろそろ新しい発見や体験を期待するすべての方に利用いただけるアプリです。

 

Tabistが新しくローンチしたアプリでは、人生を豊かにする旅を見つけられます。都道府県別に検索ができるため、日本国内の都道府県から、興味のあるエリアを簡単に検索できるほか、Tabistパートナーシッププログラムを通じ、加盟しているホテルや旅館には、ダイナミックプライシングとOTAマネジメントを導入しているため、アプリ内において適正な価格が表示されます。また、豊富な宿泊施設の画像から、まだ見ぬ土地や宿泊施設の発見や、新しい旅体験の想起を提供します。

今後は、これからの経済活動の中心であり、モノよりコト重視のデジタルネイティブ世代であるミレニアル世代へのリーチを拡大させるためにも、個々の関心やライフスタイルに合わせたパーソナライズされた新たな旅先の提案や、自分の旅体験をモバイルアプリ上で動画や画像を使ってシェアできる機能の搭載も予定しています。

  • アプリのダウンロードはこちらから

App Store
アプリダウンロードURL:https://apps.apple.com/app/id1621250313
QRコード:

 

Google Play
アプリダウンロードURL:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.tabist.booking
QRコード:

 

 

  • Tabistについて

2022年4月1日に、社名を「OYO Japan株式会社(オヨ・ジャパン)」から「Tabist株式会社(タビスト)」へと変更しました。OYO Japanでは、「宿泊施設の個性を活かす、新たな仕組みをつくる」をミッションに、日本各地にある、さまざまな旅館やホテルがそれぞれの強みを活かしていけるよう、最新のテクノロジーを用いて宿泊施設の可能性を最大限に引き出してきました。Tabistへの社名変更に伴い、日本の宿泊施設の魅力をより一層引き出すため、日本の宿泊施設にあった宿泊管理システムや、ダイナミック・プライシングの仕組みを提供することで、観光・宿泊産業のDXを推進しています。また、Tabistブランドを通じてミレニアル世代を新たな顧客層として追加し、旅の需要喚起を目指しています。今後は、日本国内のローカライズなどに注力し、日本のニーズに沿ったブランドの構築とともに、パートナーである宿泊施設、旅するゲスト、周辺施設のコミュニティーが一体となる、新しい旅体験創りを推進していきます。

 
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