星野リゾート リゾナーレ熱海は、6月1日~7月13日に「海の家ビアガーデン」イベントを実施する。
熱海の絶景と温泉に浸るリゾートホテル「星野リゾート リゾナーレ熱海」では、2018年6月1日~7月13日の期間、ホテル最上階にビーチを再現した空間「ソラノビーチ Books&Cafe」が、2017年に続き「真夏の先取り」をテーマにした海の家に変身します。2年目となる今回は、夏の定番である「ビアガーデン」が登場。ビールをはじめとしたのどごしを感じるドリンクやフードを揃えます。外では過ごしにくい梅雨のジメジメとした時期でも、真夏を先取りした屋内のビーチで、快適なリゾート体験ができるイベントです。
2018年のテーマは「真夏の先取り!海の家ビアガーデン」
一面に白い砂が敷き詰められた「ソラノビーチ Books&Cafe」は、1年中屋内でビーチを感じることのできる空間です。2年目となる今年はより「真夏の先取り」を表現するため、夏らしさの象徴であるビアガーデンを加えます。一般的に、ビアガーデンは屋外の人混みで賑やかな空間が多いことから、女性の利用意向度は20代をピークに減少していく傾向があると言われています(株式会社ぐるなび「2017年ビアガーデンに関する調査レポート」より)。ソラノビーチ Books&Cafeは、宿泊者限定の屋内のプライベートビーチ空間のため、敬遠する要因を解消することができると考え、ビアガーデンの実施に至りました。梅雨のジメジメした時期でも、快適なビーチでのどごしの良いビールを楽しめる提案です。
POINT1. 天候に左右されない真夏のビーチのような空間で、ビールを楽しむ
海の家オープン期間はソラノビーチ Books&Cafe内に、ボート、ハンモック、ビーチチェアなどを設置し、真夏のビーチを演出します。今年はさらにビアカウンターを設置し、生ビールはもちろん、伊豆地域で有名なシトラスを使った、見た目にも夏らしい色鮮やかなビアカクテルを提供します。また、更に夏気分が盛り上がる、サングラスや麦わら帽子などのアイテムを使って、まるで真夏のビーチにいるような写真を撮ることができます。 梅雨時期の国内旅行でありながら、海外のような南国ムードの漂う空間で、一足早い夏のリゾート気分を味わえる提案です。
POINT2. 「のどごし」がテーマのドリンクやスイーツで真夏の先取り
「のどごし」をテーマに、期間限定のドリンクやスイーツを提供します。見た目にも味にも、真夏の先取りを感じることのできるメニューです。
■のどごしドリンク「シトラスビアカクテル」
伊豆の名産であるシトラスとビールを合わせたビアカクテルを3種用意します。ビールののどごしの良さと、シトラスの爽やかさで、真夏の先取りを感じられるドリンクです。
その他のドリンクとして、伊豆地域のブリュワリーのビール
3種飲み比べや、ノンアルコールドリンクとしてシトラスを
使ったスムージー、ハーブコーディアルソーダを提供します。
■のどごしスイーツ「伊豆名物ところてん」
海のそばの土地である伊豆地方では、海藻から作られるところてんが有名です。つるりとしたのどごしの良い食感のところてんを、自分で器に突き出し、三倍酢・梅蜜・抹茶蜜からお好みの味を選んで食べることができます。
今後の展開
ホテル最上階に位置するビーチのような空間ソラノビーチ Books&cafeでは、海や浜辺を体感できる時間を、四季折々提供したいと考えています。初夏のイベントでは、快適なビーチ空間での「真夏の先取り」体験を今後さらに充実させていく予定です。
【ソラノビーチ Booke&Cafe「海の家ビアガーデン」開催概要】
■会場:11階ソラノビーチ Books&Cafe
■日程:2018年6月1日~7月13日
■対象:宿泊者限定
■時間:10:00〜23:00(22:30L.O)*21:00以降は12歳以上の方のみ利用可能
<ソラノビーチ Books&Cafeとは>
ホテルの最上階という立地特性を活かした快適空間。
喧騒から離れ、大人がくつろげる落ち着いた雰囲気の砂浜ビーチを表現しました。
2つのこだわり
1. ホテル最上階に空に浮かぶビーチのような空間をオープン
白砂が敷き詰められたフロアに、ビーチチェアやカバナを設置しました。
入口で靴を脱いで利用することで、まるでビーチにいるかのような気分に
浸ることができます。 フロアの真ん中には、ブックシェルフがあり、
約600冊の本が並びます。
2. 夜21時以降は、大人がよりくつろげる時間を演出
夜21時以降はご利用いただける方の年齢を12歳以上の方に限定しています。
照明を落として、日中より静かでゆったりとした雰囲気を演出します。