
伝統と革新の融合、JAXURYブランドとの特別宿泊プラン
パレスホテル東京は、日本の伝統と革新を体現する16ブランドとコラボレーションした宿泊プラン「JAXURY STAY」を2025年5月12日から12月14日まで販売する。
パレスホテル東京が提供する新しい宿泊プラン「JAXURY STAY」は、日本の伝統技術を継承しつつ現代の生活を豊かにするイノベーティブな16ブランドとのコラボレーションによって実現した。このプランは、ホテルが掲げる5つの提供価値の1つである「五感クオリティ」を体現するアイテムを取り揃え、2泊3日の特別な体験を提供する。
JAXURYとは、一般社団法人JAXURY委員会が提唱する概念で、Japan’s Authentic Luxuryの略称造語である。日本発の(Japan’s)、ほんものの(Authentic)、心地よさ(Luxury)を体現する、もの・こと・サービスを指す。パレスホテル東京は2021年の第1回より4年連続でJAXURY AWARDに選出されており、今回のプランはその理念を具現化した。
宿泊プランには、東屋、ソニー、Time & Style、TENERITAなど、日本を代表する16ブランドの製品やサービスが組み込まれている。例えば、客室では東屋の「半ティシューの匣(はこ)」やソニーの「グラスサウンドスピーカー LSPX-S3」が用意され、視覚や聴覚を刺激する。また、日本料理和田倉での特別会席ディナーでは、朝日焼や錦山窯などの伝統工芸品を使用した器で料理が提供される。
プランには、ホテル内での体験だけでなく、パルファンサトリのプライベートワークショップやHOSOO TOKYOでのプライベートストアツアーなど、館外でのオプショナルアクティビティも用意されている。これらの体験を通じて、参加者は日本の伝統と革新が融合した「最上質の日本」を五感で味わうことができる。
パレスホテル東京の渡部勝総支配人は、「歴史を紡ぎながら新たな価値を探求し続けるパレスホテル東京は、JAXURY選出ブランドとともに、『最上質の日本』を体験いただく機会を創出いたします」とコメントしている。