有田観光協会は5月31日、「アリタノヒビキ」11号を発刊したと発表した。
有田観光協会(佐賀県西松浦郡有田町)では、知る人ぞ知る有田の魅力を紹介する媒体として、年に一回『アリタノヒビキ』を刊行しています。これは、トレンドに敏感な女性を主なターゲットに制作しているもので、この度、0号から数えて通算12冊目となる11号を刊行しました。
- 【特集】 黒髪山(くろかみやま)
コロナ禍で、自然・屋外でのアクティビティが注目を集めています。中でも登山は若い方からシニアまで人気があります。登山家の間で「最強の低山」とも称される黒髪山の魅力をお届けします。
- 【有田の可愛い】 ※有田で出会える可愛いものを紹介する
数々の受賞歴がある、喫茶「木もれ陽」のマスターが作るラテアートを取材しました。
- 【アリタビトノヒカリ】 ※有田で活躍する旬の人を紹介する
大正時代から続く井上酒店の店主・井上信介さんにお話を伺いました。
- 【私の一点】 ※有田の人に思い出の有田焼を語ってもらう
禁裏御用(宮内庁御用達)の有田の名窯・辻精磁社のご当主・十五代辻常陸さんと長男の浩喜さんに、思い入れがある一品を語っていただきました。
- 【おいしい有田をいただきます】 ※有田で味わえる美味しい食を紹介する
有田の水で育った「満天きくらげ」をいただきました。きくらげは、ぷるぷると柔らかな食感とビタミンD・食物繊維などの栄養が豊富で今注目の食材です。
- 【巻末特集・有田に出会えるお店<東京>】
東京で、有田焼や有田関連のものが買えるお店を紹介しています。
アリタノヒビキ配布場所(無料) ・東京にある有田焼の直営店 ・首都圏での観光イベントにて配布 ・全国の図書館やフリーペーパー専門店 ・有田観光協会(郵送可) ※HP「ありたさんぽ」でも閲覧できます。 |