東武トップツアーズ、「水害から都市を守る！内径12.5m巨大トンネル600mを徒歩で探検！3㎞先まで声を響かせてみよう！」イベントを2月11日開催

2024年1月21日

　東武トップツアーズは、「水害から都市を守る！内径12.5m巨大トンネル600mを徒歩で探検！3㎞先まで声を響かせてみよう！」イベントを2月11日に開催する。

東武トップツアーズ株式会社（本社：東京都墨田区、代表取締役社長：百木田康二）は、東京都建設局、（公財）東京都公園協会（以下「東京都公園協会」）と連携し、2024年2月11日(日)に『水害から都市を守る！内径12.5m巨大トンネル600mを徒歩で探検！3㎞先まで声を響かせてみよう！』イベントを開催しますのでお知らせいたします。

「神田川・環状七号線地下調節池」とは、大雨の際の洪水対策として環状七号線の地下に作られた巨大な防災施設です。調節池本管は内径12.5m、長さは4.5㎞の巨大なトンネルで、神田川・善福寺川・妙正寺川の3つの取水施設から川の水を取り入れ、最大54万㎥もの水を溜められる施設です。

当社では、この施設を使用したコンサートツアーなどを実施してきましたが、今回は、普段公開されていない環状七号線地下調節池の善福寺川取水施設から神田川取水施設までの600mを徒歩で通り抜けするイベントとなります。巨大トンネルを通り抜けするイベントは期間限定！本イベントでは、日常では経験できないトンネル内での声の反響を体感頂けます。またSDGsボードゲーム公認ファシリテーターによる、『目標９：産業と技術革新の基盤をつくろう』についての解説など、東京を水害から守る防災施設に興味を持っていただける内容となっています。